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10系列の男性・・・愛されることが好きで夜は奇癖を発揮
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■愛されることが好きで夜は奇癖を発揮
★ もともと、大変な甘えん坊です。
愛するより愛されることが好き、口説くより口説かれるのが好き、正常位よりも女性上位が好き、恋においてもベッドインにおいても、受身の傾向があります。
当然、母性型の女性に弱く、好みがいつも一定していて、好みに合わない女性は、どんな美人でも目をくれません。いや、どちらかといえば、整った美人よりも、へんな魅力の女性によろめいてしまいます。
ベッドでも奇癖を発揮し、女性の体を隅から隅まで眺め回したりすることに恍惚感をおぼえたり、自分の思いのままの体勢を相手に取らせて、長時間たわむれたり、異常かと思えるほどの変化を見せます。つまり、マゾやサドの愛好者です。
これが適度に満足させられていれば問題ないのですが、相手になる女性がいなくて、欲求不満にでもなると、大変です。それが何かの拍子に爆発して事件を起こしかねません。
また、勝負事が好きで、女房を質においても、というギャンブル狂が多いのも、この10系列です。
ベッドインの最中にも、マージャンや競馬のことを考えるのですから、相手こそたまりません。
そのほかに、この数の奇癖として、ベッドインの途中で眠ってしまったり、変わった体勢をためしたがったり、同時に女性ふたりとベッドインしたがるなど、アブノーマルな趣味にかけては多彩といえましょう。
そのくせ、ベッドでの行為そのものは強くありません。弱いから、異常な方向に走るのかもしれません。とはいうものの、異常な愛好者は、10人のうち一人か二人、あとは正常な趣味ですから、ご心配なく。
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